パニック障害

パニック障害の夏の過ごし方

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こんにちは!頑固ちゃんです。

頑固ちゃん
パニック障害の皆さん、夏が辛くないですか?

私はパニック障害を発症してから暑さがダメになりました。

その結果、1年で1番辛いのが夏ということになりました。

今回は、私なりの夏を乗り切るための方法をご紹介したいと思います。

それでは、スタート!

対策①首の後ろを冷やす

夏になると副交感神経が働きまくるため、体調が崩れてしまうようです。

冷やすことで交感神経が復活してくれます!

ポイントは首の後ろを冷やすこと。

私は保冷剤にタオルを巻いて冷やしています。

また、濡らして絞って振り回すだけで冷たくなるタオルもありますので、そちらも便利です。


ソワソワ感などパニックの症状を緩和させることができますのでお試しあれ!

対策②基本的に冷房の効いた部屋で過ごす

整体の先生から教わったことなのですが、脳の適温は25度とのこと。

それより暑かったり寒かったりすると、脳がエラーを起こしやすいそう。

やせ我慢せずに、夏の間は冷房の力を借りて、快適な室温の部屋で過ごすようにしましょう。

また、パニック障害の方は、パニックの症状なのか熱中症の症状なのかわかりづらいということがあります。

室内であっても、しっかりと水分補給を忘れないようにしましょう。

対策③クールミント系のお菓子を持ち歩く

商品名を出すと、MINTIAなどがベストかと思います。

ちょっと体調が怪しいな、という時に1粒食べて気分転換すると落ち着く場合があります。

また、ガムを噛むこと(一定のリズム運動)は自律神経の調節にも良いそうなので、爽やか系のガムもおすすめです。

対策④森山直太朗の夏の終わりを聴きまくる

日本人なら誰もが知っているであろう名曲、森山直太朗の夏の終わり。

この曲を聴くと、たとえ夏真っ盛りであっても夏の終わりが感じられます。

私はパニック障害が悪化した年の夏、毎日この曲を聴いて秋の訪れを待っていました。

気分もなんだか涼やかになりますのですごくオススメです。

まとめ

以上がパニック障害の夏の乗り切り方でした。

基本的に「涼しくなれること」をやるといいと思います。

今年ももうすぐ夏本番がやってきますね。

皆さんで頑張って夏を乗り切りましょう!

 

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  • この記事を書いた人

頑固ちゃん

アラサー独身!持ち前の頑固さが祟って、2019年春にパニック障害発症。西洋の薬嫌いで東洋医学に偏っていたら悪化し、家から出られなくなりました。そんな私から一言「みんなそれいけ!セイシンカ」推しはレクサプロ。今は寛解に近い状態。あなたもきっと良くなる!私の体験を記事にしています。HSP中度。

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